クルド難民デニスさんとあゆむ会 Walk with Kurdish Refugee Deniz

私たちは、入管施設に長期収容されたうえに入管職員の暴行を受け、自殺未遂を繰り返すようになったトルコ出身のクルド難民、デニスさんが安心して日本で暮らせるよう手助けしたい、と集まった友人、知人の市民グループです。

月刊「望星」9月号の特集は「民度・イン・ジャパン-「移民大国」の排他的体質-」。 ノンフィクション作家の高橋幸春さんが「“鉄格子なき牢獄”は放置できない」と題してレポートを掲載。

月刊「望星」9月号の特集は「民度・イン・ジャパン-「移民大国」の排他的体質-」。
ノンフィクション作家の高橋幸春さんが「“鉄格子なき牢獄”は放置できない」と題してレポートを掲載。
 

ブラジル日報のWebサイトやYahooニュースでもご覧いただけます。
サンパウロで発行されている日本語新聞、ブラジル日報にも掲載されているそうです。
入管の闇を告発する高橋幸春さんの渾身の記事をぜひともご覧下さい!
 月刊「望星」9月号には注目の記事が満載。ぜひ冊子もお求め頂ければと思います!
特集 民度・イン・ジャパン その3
——「移民大国」の排他的体質
「移民」はすでに日本の構成員になっている 鈴木江理子
 移民大国ニッポン”の鉄格子なき牢獄  高橋幸春
 ブラジルと日本、大きな隔たり      大浦智子
 「個人の時間」と「国家の時間」のあいだ スティーブン・マキンタヤ
 治安機関ではない官庁が担当を      高橋幸春
入国管理センターで起きている惨劇
日本入国管理センターという闇=〝隠れ移民大国〟の鉄格子なき牢獄=
ノンフィクション作家 高橋幸春=《1》
ブラジル日報 2022年8月25日
入国管理センターで起きている惨劇
日本入国管理センターという闇 『隠れ移民大国』の鉄格子なき牢獄 《1》
ノンフィクション作家 高橋幸春
Yahooニュース
 【月刊「望星」編集部コメント】
著者の高橋幸春さんは70年代にパウリスタ新聞記者を務め、その後、帰国して東京でフリージャーリストとして活躍している。その彼が今回手掛けたテーマは、日系ブラジル人にとっても他人ごとではない深刻な話だ。例えば、2010年2月には東日本入管センターで20代のブラジル人男性が自殺している。最近でも東京新聞21年11月17日付《入管の警備員からヘッドロック、収容中のブラジル人男性が2週間のけが 国相手に損害賠償請求を検討》とあるように、日本入国管理局での乱暴な扱いは日系ブラジル人にも同様だからだ。万が一にも、自分たちの子や孫が祖国日本でそんな目に逢わないように、注意深く見守った方が良い件だと痛感したので、著者や月刊『望星』編集部に許可を得て、ここに転載することにした。(深)
日本人女性と結婚しても入管施設に長期収監
日本入国管理センターという闇 『隠れ移民大国』の鉄格子なき牢獄 《2》
ノンフィクション作家 高橋幸春
Yahooニュース 2022年8月26日
「トルコに戻りますか」という拷問のような質問
日本入国管理センターという闇=〝隠れ移民大国〟の鉄格子なき牢獄=《3》=
ノンフィクション作家 高橋幸春
ブラジル日報 2022年8月27日
「トルコに戻りますか」という拷問のような質問
日本入国管理センターという闇 〝隠れ移民大国〟の鉄格子なき牢獄 《3》
ノンフィクション作家 高橋幸春
Yahooニュース 2022年8月27日
ミャンマーを追われたロヒンギャも冷酷に対応
日本入国管理センターという闇=〝隠れ移民大国〟の鉄格子なき牢獄=《4》=
ノンフィクション作家 高橋幸春
ブラジル日報 2022年8月30日
ミャンマーを追われたロヒンギャも冷酷に対応
日本入国管理センターという闇 〝隠れ移民大国〟の鉄格子なき牢獄 《4》
ノンフィクション作家 高橋幸春
Yahooニュース 2022年8月30日
参議院選挙に立候補したウイグル人女性
日本入国管理センターという闇=〝隠れ移民大国〟の鉄格子なき牢獄=《5》=
ノンフィクション作家 高橋幸春
ブラジル日報 2022年8月31日
参議院選挙に立候補したウイグル人女性
日本入国管理センターという闇 〝隠れ移民大国〟の鉄格子なき牢獄 《5》
ノンフィクション作家 高橋幸春
Yahooニュース 2022年8月31日