クルド難民デニスさんとあゆむ会 Walk with Kurdish Refugee Deniz

私たちは、入管施設に長期収容されたうえに入管職員の暴行を受け、自殺未遂を繰り返すようになったトルコ出身のクルド難民、デニスさんが安心して日本で暮らせるよう手助けしたい、と集まった友人、知人の市民グループです。

2022-01-01から1年間の記事一覧

クルド難民デニスさんとあゆむ会 ニュースレター Vol.1 No.2(第 4 版) 2022 年 10 月 16 日発行

クルド難民デニスさん支援情報 PDF版 ダウンロード デニスさん暴行事件国賠訴訟 次回 11 月 11 日(金)13:15 東京地裁 818 法廷(※10 月 28 日(金)から変更になりましたのでご注意ください)次々回 12 月 1 日(木)13:20 東京地裁 818 法廷2019 年に東日…

クルド難民デニスさんとあゆむ会 ニュースレター Vol.1 No.2(第 4 版) 2022 年 10 月 16 日発行

クルド難民デニスさん支援情報 PDF版 ダウンロード デニスさん暴行事件国賠訴訟 次回 11 月 11 日(金)13:15 東京地裁 818 法廷(※10 月 28 日(金)から変更になりましたのでご注意ください)次々回 12 月 1 日(木)13:20 東京地裁 818 法廷2019 年に東日…

【次回】「クルド難民収容者暴行事件国賠訴訟」2022年11月11日(金) 13:15~ 東京地裁818号法廷 日にち変更!!

【裁判日程変更】デニスさんの牛久入管内で職員から受けた暴行事件の日程が変更になりました。 【次回】「クルド難民収容者暴行事件国賠訴訟」 2022年11月11日(金) 13:15~ 東京地裁818号法廷 証人として原告(デニスさん)側から1人、被告(法務省)側から入管…

クルド難民デニスさんも出演している映画「牛久」(トーマス・アッシュ監督)。

映画館Morc阿佐ヶ谷(モーク阿佐ヶ谷)で絶賛上映中です。 9月 9日(金)~9月15日(木) 18:40- 9月16日(金)~9月22日(木) 10:30- 日本の入管収容施設で行われている過酷な実態を隠し撮りという手法で世に出した作品。ご覧になった方はどのような感想を持たれたで…

月刊「望星」9月号の特集は「民度・イン・ジャパン-「移民大国」の排他的体質-」。 ノンフィクション作家の高橋幸春さんが「“鉄格子なき牢獄”は放置できない」と題してレポートを掲載。

月刊「望星」9月号の特集は「民度・イン・ジャパン-「移民大国」の排他的体質-」。 ノンフィクション作家の高橋幸春さんが「“鉄格子なき牢獄”は放置できない」と題してレポートを掲載。 ブラジル日報のWebサイトやYahooニュースでもご覧いただけます。 サ…

【傍聴報告】「自由権規約に基づく損害賠償請求事件」裁判 第3回口頭弁論期日

日時:2022年8月30日(火)14:00から 場所:東京地裁415号法廷 今回もたくさんの方に傍聴にお越し頂き、34人もの方々が傍聴席から裁判を見守りました。高校生や大学生など、若い方が多数いらっしゃり支援の広がりを感じました。 次回の裁判は10月4日(火)11:30…

いつか、妻に贈り物をクルド人在留特別許可求める闘い 流転を生きるルド難民デニスさんのエピソードが共同通信から配信

いつか、妻に贈り物を クルド人在留特別許可求める闘い 流転を生きる クルド難民デニスさんのエピソードが共同通信から配信され、各紙に掲載されました。 デニスさんがトルコでどのような恐怖を味わったのか、なぜ日本に来たのか、保護を求めてやってきた日…

【裁判傍聴報告】5月13日 デニズさんの国家賠償訴訟

5月13日、デニズさんの国家賠償訴訟の口頭弁論が東京地裁で開かれ、あゆむ会の仲間たちをはじめ、多数の方が傍聴に来てくださいました。コロナ感染防止のため着席椅子が半分ほどに制限されているとは言え、何と開廷時に「満室」、数人が廊下で待たなけれ…

クルド難民デニズさんとあゆむ会 ニュースレター No.1 2022 年 5 月 13 日発行

クルド難民デニズさん支援情報 ニュースレターのPDF版はこちらのリンクからダウンロードできます→PDFリンク デニズさん 【特集 1 入管収容自由権規約違反訴訟】 「入管収容は国際法違反」 クルド難民デニズさんとイラン難民サファリさんが裁判を始めました!…

2022年1月13日「入管収容は国際法違反」として難民申請中の2人、デニズさんとサファリさんが国を提訴した! 写真と関連記事

2022年1月13日 デニズさんとサファリさんが、日本の入管収容が国際法に反し、人権規約にも違反した非人道的なものだと提訴しました。昨年のウィシュマさん医療放置死=虐殺の後も、ほとんど反省の気配がない日本政府と法務省、入管庁。新たな闘いの火ぶたが…